
どんなにSlackやChatワークが便利でも、未だに仕事でメールを使う機会は多いのが現状です。
というか、かなり使ってます。一日に何十件もメールが来て、10件以上はメールを送っている状態です。そんな仕事でメールばかり使っている僕が強くおすすめしたいメールアプリがSpark。
別にSparkの回し者でも何でもないですが、メールアプリを使うならSparkだけで良いですと強くおすすめしたいです。今回メールアプリはSparkのみで良いと思う部分をピックアップします。
理由
一つのメールアプリを使い込む方が効率的

メールアプリはたくさん種類があります。共通の機能としては、メールの受信と送信になるけど、それ以外は各アプリにより機能がバラバラです。
複数のメールアプリを使うと、各アプリ毎の機能を把握したり、覚えたりすることが手間になり結局シンプルな部分しか使わなくなりがちです。
Sparkはメールアプリとして便利な機能が一通り揃っているので、他のメールアプリと併用するメリットは殆どなく、上述の機能把握が手間になるデメリットの方が大きいです。
初期設定がめちゃくちゃカンタン

メールアドレスの設定ってメールソフトによっては、結構手間だったりします。
システム関連の仕事をしていれば困らないのですが、IMAPサーバで何を指定すれば良いんだっけ?とかPortは何番を指定すれば良い?という様な設定に迷いが出る人もいると思います。
Sparkはそんな設定は一切せずにメールの設定が出来てしまうので、メールアドレスの設定がとても簡単で直ぐにメールが利用出来るようになります。
メールの振り分けが直感的

Sparkを利用する一番のメリットがこの部分だと思います。
仕事でメールを利用すると、すごいスピードでメールが溜まっていきます。
その中には仕事とあまり関係無いものや、参考情報として保存しておけば良いメールも増えて来ますので、重要なメールとそうで無いメールを振り分けていく事がメールを仕事で使う際のの肝になってきます。
Sparkはその点をすごく考えて作られていると思います。
ちなみに、以前にもアプリの機能の紹介記事を書いてますので、以下ご参考↓
本当に簡単にメールが振分けられます。
検索が速い

メールの振分け機能がいかに便利でも、大量のメールから過去のメールを探す時に検索機能は必須になります。
メールアプリによっては、メールの量が増えて来ると検索スピードが、どんどん遅くなっていくアプリもありました。
Sparkの検索は、メールの数が増えても検索スピードに劣化が無い。これは本当に有難いです。
おわりに
メールアプリは色々な種類がありますが、Sparkは選択肢の有力候補になると思います。
参考になれば幸いです。