2年前にiPadのCM見てITとかなくなるんだなと思った

CMの内容

女の子がiPadを使いこなしているシーンが連続します。

友達とチャットしたり、カマキリを見つけて写真を撮って画像を加工したり、移動中に漫画をみたり、色々と自分のやりたいことをiPad一つで実現している。

最後にご近所の人が、「コンピュータで何しているの?」と聞いた問いに「コンピュータって何?」と答えてCMが終わる。

CMを見て

システム会社を経営している自分には、当日このCMは良い意味で衝撃でした。

今までの自分のITに関する経験と、このCMが合わさって、なんか、IT業界の未来像がピカーンとイメージ湧いたのを覚えている。

その未来像としては、「ITが無くなる」というものでした。

厳密には、もちろん無くならないのですが、言葉が無くなると思います。それは、ITが不要になるという事でなく、むしろ逆でITが身近になりすぎてITという言葉が無くなると思うのです。言葉が無くなるから、その次に概念がなくなる(厳密には概念を意識しなくなる)。

例えば、今の若い人って、マルチメディアって言葉をどれだけ知っているのだろうか?

それはコンピュータで音声や画像処理が出来る時代の象徴的な言葉なんだけど、それって、もうSNSで動画を投稿したり当たり前にやってますよね。

だから、若い人たちはマルチメディアしまくっているんだけど、マルチメディアという言葉や概念に注力されることはないと思います。

ITも同じなんじゃ無いかなと、当時iPadのCMを見て思いました。

ITを使わない会社が消えていく時代

ITが当たり前に使いこなす時代が来る間、ITを使いこなせない会社もいて、今は使いこなしている会社と、使いこなせい会社が共存している時代だと思います。

それって、IT格差なんて優しい言葉じゃ済まなくて、使いこなせる会社が残って、使いこなせない会社が消えていく調整期間なんですよね。

携帯電話とメールを使っている会社と、固定電話とFAXしか無い会社で競争している姿を想像するとイメージしやすいと思います。それは、もう競争にならないレベルのハンデを背負っている。

今、自分の会社で行っているITサポートサービスは、各会社にITの導入をサポートするサービスです。

ITを導入出来ていない企業のお力になれたらと思います。

About Author


じょうくん

2004年にシステム開発会社を設立。 引き続き、小さなシステム会社の社長として奮闘中。 Apple好き。鉄拳好き。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です